春招き

投稿者市橋孝俊

最近はワンニャン写真コンテストが始まると『いよいよ春が来たなぁ…』と実感します。耳先カット猫さんも『さくら猫』というとても素敵な名前をいただきました。 春を招くさくら猫さん。 明るい未来を感じさせる魅力的で愛らしいイメージができあがりました。

ひとりで生きてゆく

投稿者山田 昴

3年前から会社に訪れるように。 その間4度の出産、2度は自分が里親を探し。 人慣れしない性格からやっと地元のボランティア さんの協力を得て、ＴＮＲにこぎつける。 今は会社の階段下に設置した木箱のハウス でこれからの余生を生きてゆくことに。 願わくば警戒心を解いてその苦労してきた背中を なぜさせてほしいなあ。

新緑の香りに包まれて

投稿者能勢 和宏

仕事の休憩中に寄った公園で お昼寝中のこの子に出会ったのは２年前 当時は、地域猫やさくら猫などと言う存在すら知らない 私でしたが、この子の周りに集まる人達に教えてもらい 今では、教える側になっています。 海沿いの公園で暮らすこの子には、 茶トラの相棒がいつもそばにいます。 この日は珍しく１匹でリラックスな様子 いつもはクールで、大人しい性格のこの子ですが 暖かい日差しと、優しい風に大満足な表情。 新緑からの香りの手紙を全身で感じているようでした。

桜のチャコ

投稿者井上 一

不妊手術をしようとご飯をあげていた猫一家の長女です。3年前に避妊手術をし、いまでは公園でのびのび暮らしています。

シッポ編み

投稿者湯原 豊

いいか！弟にちょっかいだしたら、ショーチしないからな！ モデルをしてくれたのは、住宅街に住む地域猫の兄弟。みんなから可愛がられています。

陽だまりのおせろ

投稿者竹谷 恵子

職場に里親を探してる猫がいると聞き貰いうけました。 左耳カットのさくら猫なので女の子と思っていたら、病院で 男の子と判明 やさしくて、面倒見がよくて、みんな女の子とばかり思っていました。 仕事中に病院まで連れて行って頂いた方 遠方の自宅まで車に乗せて頂いた方 皆さんのおかげで今おせろといます。 ありがとう。 玄関の出窓とそこにできる陽だまりがおせろのお気に入りの場所です。 我が家ではかけがえのない存在になりました。

金ちゃん

投稿者中谷 栄子

名前は金太郎ちゃん、男の子と思っていたら仔猫を産んだそうです。産まれた仔猫２匹も大きくなったらさくら猫の予定です。こんなにのんびりと寝ていられるのも老夫婦が蚊取り線香をたきながら暑い中ずっと見守ってくれているから 餌やりさんが口を揃えて仰ることは、避妊させてもまた捨てられるの繰り返しで野良猫は減らないと・・この公園にも沢山の猫ちゃんたちが生きてます。

南の島のにゃんこ’ｓ

投稿者久保田 伸枝

マレーシアにある小さな島のコーヒーショップ前に、 いつしか現われて、毎日見かける様になった２匹のさくら猫。お客さんや店員のお兄さん、そして道行く人達は、彼らがどんなにお店の前でゴロンと寝ていようが、優しくそれを見守っています。 　スリムなキジ猫の「トラちゃん」は、ちょっと人見知り。反対に体格も態度もデカい、甘え上手な「にゃおっち」。 　彼らは、この島が温かい人でいっぱいだという事を私に教えてくれました。

いつでも一緒

投稿者岩崎 めぐみ

譲渡会で運命の出会いをしてから５ヶ月になります。どうしてもきょうだい一緒にいさせたくて家族になりました。 ケージの隅に隠れてばかりで途方に暮れた初めの頃がうそのように、今では私の腕枕でおひるねもできるようになりました。ごはんもトイレも窓辺のパトロールもいつでも一緒の仲良しきょうだいです。

ずっと仲良し

投稿者木村 恵理

公園の同じ場所で３年半前に保護したキジマルとチャトランです。体重７キロ余の巨猫チャトランですが、気が小さくてのんびり屋さん。縄張りをしっかり守ってきたキジマル兄ちゃんの庇護の下、お外の過酷な環境でもスクスク育ってきたのでしょう。雷が鳴るとキジマルのお腹に顔をうずめて震えます。大食いのチャトランが横から顔を突っ込んできても、キジマルは黙ってご飯を譲ってやります。愛情深いキジマル。どんな理由であの場所に一緒に暮らすことになったのかわかりませんが、二匹はずっと仲良し。今までも。これからも。

命のリレー

投稿者星 範男

おじさん、元気にしていますか？って聞くのも変だね。おじさん、天国でも猫と暮らしていますか？　うれしい報告があるんだ。子猫たちのことだよ。心配していたでしょう。冬の間、寒風吹きすさぶ河川敷でおじさんの体にしがみついて寒さに耐えていた子猫たちは、みんな里親さんが見つかったよ。猫の写真撮影が縁でおじさんと知り合ってから２か月。突然のお別れで何回も会えなかったけど、子猫たちのために愛と命のバトンはつないだからね。安心してね。

安心

投稿者小田 あさみ

神社傍の公園で保護。保護時約２週齢、360ｇだった大吉。不安そうな目をしてましたが、抱き上げてタオルで包み込むと、やっと安心して熟睡しはじめました。 これは、その包み込んだ時の写真。 こんな小さな子が捨てられ母親からも引き離されどんなに不安だったでしょうか。 急だったので携帯で撮った写真です。 なので、決して綺麗ではないのですが、是非沢山の方に見て頂きたいと思い応募しました。 現在、大吉は里親さんの元へ巣立ち5ｋｇ超えのやんちゃ坊主になっています♪

ガリバーの靴

投稿者丸江 泰子

昨年9月1日、一匹の仔猫に出会いました。公園で猫の世話をする人と友人と一緒にいると管理人が自転車に乗って来て紙袋を突きつけ“これ、どうにかしてくれ！”と言いました。 私は、紙袋の中から聞こえる仔猫の鳴き声と『これ』が結びつきませんでした。紙袋の中には生まれたばかりの仔猫がいました。憤りと悲しさと愛おしさとで頭が混乱してしまいました。考える余地はありません、この子の命を繋ぎたい！その想いだけで家に迎えようと決めました。僅か90gの仔猫に《生きる》という意味の《Vivi》と名前をつけました。

ごはんまだかにゃ？

投稿者島口 隆司

数年前からうちの近所で生活してるフクちゃんです。 元々は家猫だったらしいですが、今では路上生活に。 とても人懐っこく、よちよちとした歩き方で ご近所さんにも人気があります。 我が家も含めて、数軒のお宅でごはんをもらってます。 つかまって処分されないようにと、 母が首輪をつけてあげました。 僕が仕事から帰ってくると、 いつもどこからともなく現れるので 挨拶してごはんをあげるのが日課になってます＾＾

赤い糸を捜して。

投稿者樋谷 夏葵

犬猫里親会での一枚。 写真のモデルは平次、という三歳ぐらいの男の子。 沢山のわんこたちがやってくる中で、じっと、ただじっとしている子です。 預かりさん宅ではとても元気なのだそう。 保健所からやってきたわんこやねこが暖かい手をもとめています。 こんな子達がいることを多くの方に知っていただければと思います。

被災犬もなか

投稿者名古屋 等

先住犬が犬の幼稚園に通い被災犬が沢山居ることを聞き この幼稚園でも何か活動が出来ないかと話し合いをし 私と友で被災地に保護、餌や水を置きに行きましたが保護は出来ずのちPCで里親募集をみて応募し出会いました 現在では飼い主様は見つかりましたが避難生活の為断念し2012/2に正式譲渡を受け家族になりました

出会い

投稿者中田 省吾

１１歳のはずきは、飼い主さんが病気で亡くなり、「犬のM基金」（ボランティア団体）で保護し、譲渡会に参加しました。譲渡会もそろそろ終わる頃、小さな３兄妹がはずきの前に現れました。はずきは、この日からこの３兄妹の居る暖かい家庭の一員となりました。１週間後、はずきは体調を崩し、検査をしたところ癌がみつかりました。会の施設で引き取って治療することも提案しましたが、「もう家族なんです」と言っていただいて、それからの１年半、幸せに暮らしました。この写真は、はずきの幸せな１年半の始まりの瞬間です。

やっと訪れた幸せ

投稿者山崎 亜子

研修でお世話になったアメリカのドックハウスの保護犬ポンポンです。 ポンポンは首から下の毛がほとんどありません。 たぶん虐待を受けたのだと思います。 その為ポンポンは近づく人に自己防衛の為噛みつきます。 大きな愛でここまでポンポンの心を開かせたスタッフさん 抱かれウトウトするポンポン。 やっと訪れた穏やかな時間。 高齢ですがポンポンには幸せになってもらいたいです。 ステキな里親さんが現れて 残りの時間も穏やかな時が流れます様に。。。

会いたかった～、いぇい♪

投稿者斉藤 潤子

さまざまな事情に翻弄されてNPO法人神奈川ドッグプロテクション(KDP)へやってきた犬たちは、そこで大切に世話をしてくれたKDPのマユさんに強い愛着を持ちます。それは施設内に保護されている100分の1頭としてではなく、里親さんの愛情をひとりじめするようになっても、心の奥に安心毛布として畳まれているようです。保護犬譲渡会を訪れた卒業犬『ハリー』は久しぶりに会ったマユさんにぎゅっと抱きつきました。名前入りデニムの襟首をつかんで「うちの犬」をたしなめる飼い主さんの手に、ハリーの幸せを感じた瞬間でした。

譲渡対象外犬の今!

投稿者山ノ上ゆき子

人の気配があるだけで、食事もトイレもできず「人間に懐くことがない」という理由で、殺処分寸前だった「譲渡対象外犬」。 「せっかく生まれてきたのに子犬のまま殺されるのは、忍びない」と動物愛護ボランティアさんが引き出してくれました。その子がうちの鈴ちゃんです。 うちに来た日から、かわいくてもう家族みんながメロメロ。賢くていろんなことを覚えるし、甘え上手でとっても人懐っこい。うちでは、こんな感じで尻尾を振りながらママのエクササイズのお手伝いをしていまーす

元野良猫ジャンくんを保護して１年　家猫までの軌跡

投稿者和氣　三泰

全く人を寄せ付けない凶暴なジャンくんを、動物病院にある里親募集コーナーでみそめて家に迎える事にしてから１年です。 人を見ると「シャー」手が近づけば強烈な猫パンチが炸裂で、他のフレンドリーな猫たちの中で浮きまくっていましたが、こんな子こそ家で育てたいと名乗りを上げたのは、どんな事があっても叩かれても噛まれても優しくするという覚悟が出来ていたからです。 担当のボランティアさんの見立てても、慣れるまでに最短でも１年はかかるでしょうという事でしたが、さて１年でジャンくんはどう変わったでしょうか？