たくさんの
ご応募ありがとうございました。
応募総数1,680件の中から
下記作品が選ばれました。
主催 | 公益財団法人どうぶつ基金 |
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後援 | 環境省、大阪府 |
応募期間 | 4月1日から7月31日 |
応募総数 | 1,680件 |
各賞 |
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環境大臣賞
我が家の王様
投稿者daidaidaidaiko
熊本で保護されたお母さん猫が子供を産んだのが、震災の翌日でした。余震の続く中、あちこちにもらわれた子猫のうちの1匹が”珀”でした。最初福岡の方にもらわれ、滋賀県の我が家に来たのは1歳を過ぎてからでした。当初は緊張していましたが、4才になった今ではこんなに無防備な姿で我が家の王様になっています。
大阪府知事賞
夕暮れ時
投稿者大矢朋子
散歩も終わって、さあ帰ろう。沢山遊んだね。今日も幸せだね。
東日本大震災で宮城県のご家族と別れることとなり、我が家に来た日本スピッツの空。
そして、ペットショップで衝動買いされ、飼うの大変でいらないと言われ、10ヵ月まで部屋の中のケージに居たっきりだった、ミックス犬のジョワ。
縁あって保護犬二匹となった我が家。
貴方たちが幸せでいてくれる事が、私の幸せ。ありがとう。
審査員特別賞
頑張ってるからね
投稿者pipi
さくらねこにしてくれたお婆ちゃんはもう居ないけど、優しいおばちゃんが毎日ご飯を持って来てくれます。人懐っこくて可愛いねって良く言われるよ♪お婆ちゃんの分まで頑張って生きてくから安心してね。
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理事長賞
STOP
投稿者Dots Motion
今年の初夏に一つの命が救われた瞬間を実際の場所で再現した作品です。
新しい家族と出会ったノア。 飼い主さんご本人が出演。
タイトル「 STOP 」とは、殺処分ストップ、繁殖業者からの購入ストップ、私生活では気にもとめ私生活では気にもとめない事や、
助けを必要とする動物達の事に足を止め、少しでも心がむいてもらえるように願いを込めた映像を制作させて頂きました。
STOP KILLING・SAVE LIVES 殺処分をストップ・命を救おう。
入選作品
さくらねこ部門
「天真爛漫」
投稿者tomohiro horio
某、お寺に住むネコ名前を サクラ 女の子です。
この顔の通り、天真爛漫に生きてます。
カラスが寄ってこようもんなら、跳びかかり!
ボスネコがそばにいても気に入らないと、パンチ‼
お腹がすいていると、ニャーニャーないてご飯の催促。
でも食べ終わると、満面の笑顔を見せてくれます。
人間で言う、少しわがままなお嬢さんでしょうか?
これくらいのわがままなら、いつまでも聞いてあげたいですね。
レッドカーペット
投稿者ままめろん
落ち葉でフカフカになった散歩道。
優しく、あたかかく、
猫の足元を包みます。
たくましく生きる
投稿者yumi28nko
2016年子猫の時1匹で棄てられて、ずっと岩場の陰に隠れて生活していました。ご飯になると恐る恐る出て来るものの先住猫さんにパンチされ追いかけられまた岩場の陰へ・・・ところがこの子はここにいるよ〜とアピールするように泣くのです。ボランティアさんは岩場の中へご飯と水を置いてあげてました。そのうち先住猫さんの中の優しい子が寄り添うようになってくれてようやく地上に出れるようになったのです。今では自分を虐めた先住猫さんにはパンチで仕返しする程強い猫として育っています。
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何か??
投稿者ムサぱぱ
思いっきり遊んだ後のお手入れ。外猫もお手入れ大変なんだぞ!僕はブラッシングもしてもらえるけど気に入らないんだ!!
学校前の子
投稿者shige
ある学校前の植え込みに、いつも隠れる様に
暮らす美しい雄のさくらねこがいた。
そこから出て来たのを見た事は一度も無い。
極めて印象的なその美しい瞳は、あまりにも澄み
切っていて、もうそんな事を繰り返す必要は
まるで無いかのようにいつ見ても美しい子だ。
ご近所の方々がよく餌をあげて下さっていたようだ。
ある日、いなくなった。
美しかろうが無かろうが、まるでそんな事は最初
から関係がなかったかの様に消えてしまった。
この子の生きた証しをどうしても残しておきたい。
僕たちを捨てにゃいで
投稿者@lemolatte
今年初めに捨てられてしまった猫です。
最近さくら猫になりました。
自分と同じ境遇の猫が増えてしまわないように祈りを捧げます。
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のんびりさくらねこ生活♪
投稿者shiba_kei
今日はとってもいい天気♪漁師さんからお魚をもらってお腹いっぱい♪のんびりゴロゴロ毛づくろい♪明日もこんな日だといいにゃ~♪
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ひろがる見守りの輪
投稿者かぎしっぽ
雨の日でも雪の日でも駆け寄ってきて鼻キスしてくれるこの猫は、増えていく見守る人たちにもとても可愛がられてます。
いのちつないだ
ニャンコ部門
クリスマスの夜のプレゼント
投稿者ゆうこ
3年前のクリスマスの夜。我が家の庭に迷い込んできた子猫。雪の寒さの中で一人ぼっちで震えていました。つらい思いをした分、これからはいつも幸せがそばにありますように…と願いをこめて「ニア」と名付けました。我が家の宝物です!
見つめる先に
投稿者eri_films09
生まれてすぐに勤め先の動物病院の横に捨てられていた子です。すくすく成長し、今では我が家のアイドルになりました。
生後1か月半!登るのが大好きな暦くん
投稿者吉田 遥
出会いは2020年3月24日(火)。地元の居酒屋さんにて保護されていたたねこちゃんです。
最初は地元掲載サイトで見かけ、連絡してみた所「首が普通の猫ちゃんより曲がっておりますが、それでもよろしければお願いいたします」とご連絡をいただきました。実際会ってみるとその首の曲がりが逆にチャームポイントとなり、かわいさを覚え譲渡していただくことになりました。彼と出会うまでにたくさんの人を経由して出会ったため、非常に思い出深いねこちゃんです。買う猫ちゃんじゃなくて、「飼う」ことの大切さを今学んでいます。
夢の中でも一緒
投稿者ぶっちゃ
母猫が工場内に産んでしまい保護された赤ちゃん兄妹ギャビーちゃんとカブーンくん。二人とも毎日たくさんミルクを飲んでたくさん出してたくさん寝て、赤ちゃんの仕事をバッチリこなしてスクスク大きくなりました。素敵な里親さんも決まり、寝ても覚めても幸せなことばかり!
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ずっと、ずっとね。
投稿者STAR CATS
酷い環境で繁殖を繰り返し崩壊したブリーダーから、保護団体によってレスキューされた花太。保護時は、糞尿で毛が固まり、真菌等で皮膚に異常もあり、目を背けたくなるような状態だったそうです。全てのブリーダーが劣悪だとは限りませんが、買う人がいるから、金儲け目的で繁殖させ売る人がいるのです。
花太、うちの子になってくれてありがとう。これからは私たち家族と一緒にいようね。ずっと、ずっとね。
レスキューしてくださった保護団体には感謝しかありません。
買わずに飼いましょう!そのことで救える命がたくさんあります。
我が家のいたずらっ子
投稿者たまちゃちゃ
元野良猫だった先住猫ちゃんとのお別れから5年が経ち、また猫ちゃんを飼おうと家族全員がやっと前向きになることができました。今度の猫ちゃんも保護猫にすると決めていました。1匹でも幸せな猫ちゃんになってほしいから。色んな保護猫の掲示板をまわり、ある保護猫カフェでたまたま見つけた子が、この子です。1枚だけの写真でしたが、この子の他にいない!そう感じました。人見知りでなかなか心を開いてくれない子でしたが、今では隙があればちょっかいをかけてくる、いたずらっ子にまでなってくれました。来てくれてありがとう。
やぁ!
投稿者kuromame_neko
生後3ヶ月くらいの時に保護され、うちのメンバーになりました。当時は、首に何かの生き物に襲われたような大きな傷があったり、ノミまみれで、ちっちゃくて細くて、とても心配でしたが、今ではお喋り好きのまん丸ボディに育っております。動物の生命力ってすごいですね。
にゃんこの木
投稿者真理
2年半前のある夜、息子が土砂降りの雨の中、電信柱の横でずぶ濡れになって震える子猫を発見しました。一晩添い寝して次の日の朝1番に病院へ連れて行き、生後2ヶ月半ぐらいで体重400gしかありませんでした…それは私を変えてくれた大切なきっかけでした!2匹目の里親にもなり、TNR活動されている先輩に出会い、私も殺処分ゼロの世の中を目指して活動しています。今ではレスキューした子供たちがいっぱいの、賑やかな大家族になりました!
いのちつないだ
ワンコ部門
笑顔の花咲く
投稿者理事長
岡山県動物愛護センターに怪我をして収容されていました。引き出して保護し、大手術を乗り越えて今では元気に走り回り、仲間たちと遊んでいます。繊細で怖がりですが、とっても可愛いリノ君。お花の飾りをつけてカメラを向けたら満面の笑みを見せてくれました。
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大きな世界へ!
投稿者GYA
多頭飼育崩壊の家庭から引き取った子です。一日中ゲージの中で過ごし食事も排泄もゲージの中でさせられていました。初めは散歩もビクビク。オモチャも怖がって居ました。体重も標準体重の半分しかなく獣医さんにはもう標準の大きさにはなれないと言われました。でもそんな事を心配しているのは人間だけ。彼女は身体は小さくても心はでっかく育ってます!ドンドン怖いものを克服して走り回ってくれるようになった彼女にゲージからでは見れない大きな世界の景色をたくさん見せてあげたいです。
うちに来てくれてありがとう!
菜の花とあずきとだいず。
投稿者アズキトダイズ。
地元の団体から迎えたあずきと、他県のボランティアさんから迎えただいず。
お互いがお互いを支え合うように生きる姿に毎日勇気をもらっています。
また春を一緒に迎えられて、幸せだねぇ。
いつもの海
投稿者ジョージ
山産まれだけど海がだいすき。
海に行くとずーっと波を眺めています。
水は怖くて入れないけど、綺麗な湘南の海を満喫しています。
元々茨城の山に産まれて両親は未だ捕まっていないそう。
この空の向こうに両親がいると思っているかのような懐かしむ目で
いつも連れて帰るのを躊躇います。
いつか両親に会えるといいね。
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桜とポン太
投稿者めがね
山の中に捨てられていたポン太と兄弟が、保護団体に保護されました。
保護施設に見学に行くと、ポン太と兄弟たちはお庭に出してもらいました。兄弟たちは探検したり近寄ってきたりするのにポン太は玄関でおっとり座っていました。
穏やかで優しそうだからこの子がいいと思い、ポン太を家族に迎えました!
小さい時はいつも不安そうな顔をしてたのに、今では色んな表情を見せてくれるようになりました。
もちろん幸せな笑顔もね♡
笑顔の先に
投稿者R
リオと4度目の春を迎えました。
はじめは噛む、吠える、威嚇する、暴れることでしか自分の感情を表現することができなかったリオが、一日一日を共に家族としてすごすことで、たくさんの感情表現ができるようになりました。
何より楽しそうな時は思いきり自然の中を走ること。
犬らしく生きている喜びが全身から伝わってきます。
処分犬として保健所にもちこまれたのは2歳の時。きっと何もわからず恐怖しかなかったと思います。
そんな恐怖を与えるのも救えるのも人間です。
幸せ笑顔
投稿者ルアナママ
先住犬が1歳の頃、新たに保護犬を迎えようと決めました。しかし、我が家は母子家庭だった事から、なかなかご縁が繋がらず、何度も断られ諦めかけた頃に、親子で保護犬とは何かもう一度勉強し、初めてお見合いしたのが我が家の愛犬。ブリーダーに破棄され道端で保護されました。当初は筋力も無く、耳も不自然に切られる等、どんな環境にいたんだろうと思う状態でしたが、決して人間に怯える事もなく、私達親子に懐いてくれる、とても穏やかで愛嬌たっぷりの子です。我が家を選んでくれた団体さん、そしてルアナ。選んでくれてありがとう。
キキスマイル
投稿者しいちゃん
ペットロスで悩んでいた時に新聞で緊急譲渡会の文字に惹かれ、熊本市動物愛護センターで出会いました。
ゴミ捨て場に捨てられていたそうです。当時はアレルギーで毛も少なく、触れば噛みつく怖がりさんでしたが、ゆっくり3年4年かけて、笑顔溢れるキキになりました。内臓奇形や、下半身付随、横隔膜ヘルニア、何度も死にそうになりながらも、熊本地震も一緒に避難しして避難先でこの写真を撮りました。心臓が弱ってうちに来て7年、推定10歳で亡くなりました。キキはずっと私達家族の天使です。
動画部門