いのちつないだニャンコ
勤務先に迷い込んだ子猫
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ぼくの瞳を見て!
投稿者ゆき
16歳10ヶ月の愛犬は、若い頃は1日3時間お散歩をするワンコでした。 歳を重ね、身体を思うように動かせなくなりましたが、知人のご好意でいただいた車椅子で今でもお散歩に行きます。 しかし、通りすがりの一定数の方に「可哀想」と言われます。 車椅子に乗っていることが可哀想なのではなく、「老いる」ことが可哀想という意味のようです。 でもね、この瞳を見て。 不便は感じているだろうけれど、自身を可哀想だなんて感じていないと思うのです。 私自身も、こんな生活で愛犬は楽しいのかな?幸せなのかな?と思う時は沢山ありますが、こうして生きようとしてくれている事が答えなのかな。と思います☺️
出会いの経路 | その他 |
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投稿日 | 2023年07月21日 |
応募部門 | いのちつないだワンコ |
作品ID | 4302 |
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