いのちつないだニャンコ
一生
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人生初のベッドにゴロン
投稿者Paçoquinha
Paçoquinha(パソキンニャ)との出会いはブラジルにパートナーに会いに行ったときでした。家の近所を2人で歩いていると1匹の小さいぶち猫が私達のところにゆっくりあるいてきました。「頭をなでなでして!」と言わんばかりに頭をこちらにだしてきました。ごはんはゴミを食べており、やせ細っていました。この子にこれ以上こんな生活をさせたくないと思い家につれて帰りました。彼女の家にはすでに犬1匹と空き地からひろってきた猫が1匹いました。最初は彼らから威嚇をされていましたが今になっては親友です。病院に連れて行きわかった事は年齢が2歳前後ということママだということでした。彼女のほとんどの子猫は亡くなっていました。辛い経験をしてきたこの子も今はご飯をたくさん食べお気に入りのベッドで寝てのんびりした毎日を過ごしています。 彼女に楽しく過ごしてもらえるのが一番の幸せです。 ちなみにPaçoquinha(パソキンニャ)はブラジルのピーナッツのお菓子の名前です。
出会いの経路 | 捨て犬・捨て猫を保護 |
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投稿日 | 2023年06月23日 |
応募部門 | いのちつないだニャンコ |
作品ID | 2193 |
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