いのちつないだニャンコ
早い者勝ち
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野良猫、何代目の2匹
投稿者佐々木 愛
仕事終わり、5月に、道路の真ん中に4つの光り。慌てて、急ブレーキを踏んだで、飛び出したら、未だキトンアイの子猫二匹。母猫が、棲家の移動中でした。 後日。家の周りで、子猫の声…。探し回ると、いつぞやの二匹。 母猫が、全く人馴れしていない、“餌だけ貰う"野良猫でした。 1匹は、野良に不向きな性格で、半育児放棄。二匹とも、"人は危険"と叩き込まれており、全く近づく事すら、難しい中、兎に角、道路は、危ないから、自宅庭に誘導。 いつまで経っても、人馴れしない三匹。 ある日、育ちきった子どもと、並んで寝ていた、母猫がその日を境に、消えました。 …置いて行かれた…。母猫も保護しようとしていたのですが…。 置いてかれた二匹。どう頑張っても、家に入らない。 家に入ったきっかけは、何の事は無い、東北を襲った“大寒波"大寒波の中、今に入らない、一匹を探しあぐね、自宅に帰宅したら、 家族けら、「(家に)飛び込んで来たぞ。」と報告を受けました。 これから、更に、触れない、人を認識出来ない二匹との葛藤❓の日々が始まりますが、割愛。 家猫❓になって8年。の9歳達。私達より早く歳をとる、この子達との、幸せな生活を送っています。
出会いの経路 | その他 |
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投稿日 | 2023年07月19日 |
応募部門 | いのちつないだニャンコ |
作品ID | 3884 |
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