いのちつないだニャンコ
いつも一緒
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ボクはここで生きていた
投稿者ららママ
昨年の冬4兄弟でとある場所に棄てられた仔です。 ご飯とお水は地域の猫を守りたい救いたいと思う方々から得られることは出来ましたが、外の世界に放り出されて数ヶ月で交通事故に合い、虹の橋のたもとへと旅立ってしまいました。 残された3兄弟のうち、メスの1匹はTNRしようと保護しましたが、また外の世界に戻すことがツラくて、何とか保護団体さんの協力を得て里親さんを探すことが出来ました。 残りの2匹のオスの仔たちも保護してあげたいです。 時間はかかりそうですが、何とか生き延びてほしい。 亡くなったチャオ君の分まで幸せになってほしいです。
出会いの経路 | 地域猫 |
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投稿日 | 2023年07月31日 |
応募部門 | いのちつないだニャンコ |
作品ID | 5972 |
ボクはここで生きていた 作品ID 5972
[ボクはここで生きていた] 投稿者 ららママ さんの写真 ・ この写真を見た瞬間に戦慄を覚えました、人間社会の罪価を…。 (私も動物基金様の協働ボランティアとしてKAZUO名で5点応募しています、 応募作品一覧;ページ1に4点、ページ5に1点です、が) ・ この広い空の下は繋がっています、どこの空の下ですか?(私は千葉県佐倉市です) ・ 殺処分悲惨、野良猫哀れ、を、何万回言っても人は引くばかりです、(聞きたくない、見たくない、知りたくない=何もしてあげれない人々の自己防衛本能かな!?) でも、この一枚の写真は目を背けられたり引かれることなく、す~と人の目に入ります、でも、この子の背景の地面の薄暗い不潔そうな闇!、は、人に胸騒ぎを起こします、 我々ボランティアが山ほど言いたい事を視覚で伝えました、 ・ わんにゃん写真コンテストを越えた[報道写真]に見えます(動物愛護に投げかけるピューリッツァー賞ものです) ご本人もプロカメラマンとして撮影されたものではないとお察ししますが、 さりげないキャッチコピー、さりげない表情をした猫チャン、 この絶妙なショット(写真)は神さまが導いたに違いありません、つまり「偶然」は「神さまの必然」だからです、 なお[ボクはここで生きていた]のキャッチコピーは、コピーライターの私としては名コピーだったと思い、あなたに敬意を表します) ※この写真が多様なSNS上で広く拡散されてもっと社会を啓発されることを心から願っています。 (残念ながら私はアナログ世代なのでその方法が解らず出来ないでいます) Messe Fine Art 永浜和夫 (私の職業)