ちのつながりよりもたしかなもの｜保護犬・猫のフォトコンテスト

ちのつながりよりもたしかなもの

投稿者やまだ

元捨て猫のぎん(サバトラ)と野良猫の子供のきょう(クロネコ)です。血の繋がりはなくオス同士でしたが、当時3歳だった先住猫のぎんは子猫のきょうを慈しみ、10年間過保護なほど大事に育ててくれました。 2匹はいつも寄り添って過ごしていて、ぎんが虹の橋を渡ってしまった晩にもきょうは側を離れることがありませんでした。つらいときに寄り添ってくれる優しい子で、わたしも今でも恋しく思います。