
いのちつないだワンコ
安心出来る瞬間ってこういう事だと思う
前の作品へ
ずっとのお家
投稿者373
ずっと猫を迎えたいと思っていた我が家に昨年9月来てくれた生後4ヶ月の双子の子猫。暑い夏と台風の中お母さん猫が必死に守り繋いでくれた命のバトンを我が家が受け取りました。保護主さんが我が家にこの子達を連れてきてくださった時、「ずっとのお家だよ」と怖がる2匹に声をかけていたこの言葉が忘れられません。来たばかりの頃はシャーシャーに手も口も出る子達でしたが、どんな時も2匹離れず、自分だけではなく兄弟を守る姿に毎日今日も生きててくれてありがとうという気持ちでいっぱいでした。私たちがこの子達の「ずっとのお家」になれて良かったなと。そんなふたりが少しずつ慣れてきて、人のいるリビングの真ん中で寝てくれた時の写真です。寝る時ももちろん2匹一緒。2人を離さずに保護できたこと良かったなとこの写真を見る度に思います。
出会いの経路 | 愛護団体から |
---|---|
投稿日 | 2025年06月11日 |
応募部門 | いのちつないだニャンコ |
作品ID | 14670 |
コメントはありません。