
いのちつないだニャンコ
今日もここでお昼寝
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本当は甘えっ子なビビりなビビ
投稿者ビビ
預かりボランティアでこの子と出会いました。 保護された数日後に家に来ました。生後約3ヶ月。威嚇して酷く怯えて怖がっており、しばらくケージから出てこようとしませんでした。でも、威嚇するものの、噛んだり引っ掻いたりはせず、触るとゴロゴロ喉を鳴らして『あぁ、本当はスゴく甘えっ子はなんだな…』と分かり、心を開いてくれるのを待つことにしました。 いつ母猫や兄弟猫とはぐれたのか?たった一匹の幼い子猫がどうやって生き延びてきたのかと思うと、とても愛おしくなりました。 次第に膝の上に乗ったり、お腹をみせたりとアピールができるようになりました。 甘えてくれるようになると、可愛さ倍増で、もう離れがたくなったというのが本音です。 いまだにビビりの性格ですし、食いしん坊でイタズラも絶えませんが、この子に毎日癒されています。
出会いの経路 | 愛護団体から |
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投稿日 | 2025年05月16日 |
応募部門 | いのちつないだニャンコ |
作品ID | 14458 |
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