コタツの温もり
投稿者ぽん
産まれて間も無い、まだ目も開かない頃に、
家の車庫へ3兄弟で迷い込んできた子どもたち。
「困ったなぁ」と言いつつ、食事を与える母。
いつもひとりだけ、遅れてごはんにありつくノロマな子。
3兄弟の中で最後に残った、1番ノロマだった子。
怖くて鳴くことも出来なかったキミに、コタツの温もりを教えてあげられた事が本当に嬉しかった。
キミからもらった、コタツ以上の温もりは一生忘れません。本当に今までありがとう。
また会おう。
出会いの経路 |
捨て犬・捨て猫を保護 |
投稿日 |
2024年07月22日 |
応募部門 |
いのちつないだニャンコ |
作品ID |
12474 |