ばあば、あのね｜保護犬・猫のフォトコンテスト

ばあば、あのね

投稿者まりま

ひょんなことがきっかけで、我が家にごはんを食べに来るようになったキー坊。ガレージの片隅にベッドを用意してやると、我が物顔でくつろぐようになりました。その姿見たさにリモートカメラを設置して見守っていました。ボス顔のわりに、ひびり。だから怖くてすぐ手が出ちゃうのでしょう。ある日、顔をこっぴどくやられて帰ってきたのです。何もしてやれない歯痒さに、保護を決意。試行錯誤の末、我が家に迎えることができました。あれから一年、パイセン猫とは未だになじめず、一緒に暮らせる日は先のようですが、ゆっくりポチポチと家猫道を進んで行ってほしいです。この写真は大好きな母と初めて庭に出て過ごした姿です。鍵シッポをめいっぱい伸ばして甘えていました。